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41話~50話 進捗報告

第47話 もう一つの声

ラープスが倒れてしまった倒れたラープスに寄り添うと息はしているがどうやら意識はないらしい…

ラープスを治療しようとて岩に座る際バックからあの青色の宝石を落としてしまった…正直もう忘れかけていたが…

するとその宝石はあの時初めて見つけた時のように輝いていた…

宝石をラープスに当てると更に強く輝き始めたするとラープスから力を感じるような気がする

ラープスの治療があの宝石にはできるのだろうか…そう思いながら私はそっとラープスのそばを離れた

竜はなぜか大人しく待っていた様だが私を見たとたん攻撃態勢に入って行った

竜は早速翼を揺らして攻撃してきたがもはや私にとったらラープスが避けてる姿を沢山見ていたので見分けがつくようになった

竜はそれを見てもう何とも思わないのかそれとも…とにかく竜は更に気配を高め始めた

竜は力をため始めているのか…そろそろさらに強い攻撃が来そうだ…

そう思い力をためる…暴風攻撃が来るのか竜巻か…かなり気になるがどちらにしてもあまりよろしい結末ではなさそうだ

すると竜は私の周りを飛び回り見る見るうちに竜巻の渦の中閉じ込められ始めた

竜巻の中は暴風が飛び交っているうえに当たると生きて帰ってられなそうな勢いで飛ぶ木の枝や石が飛び交っているうえに竜が飛んできてかなり危険だ

竜はその危険な空間の中で翼を震わせ危険な風を送ってくる…恐らく暴風の壁に当たるともう帰ってこれないだろうじりじりと追い詰められていく…

かなり強い風で空気を奪われていく…ここにいるにつれて段々と意識が薄れていくのを感じる…

ラープスの声がどこからか…いやこの渦の外から聞こえる….何を言っているのかさっぱり聞こえない…

もう駄目なのかもしれない…そんな考えがギリギリの体力で立ってる私を追い詰める….もう立ってるのも限界だ…眩暈が止まらな…い

視界が暗く染まる混じりけの無いほどの漆黒に染まる…ラープスの声がかすかに聞こえる…叫びのような声が聞こえるが届くかわからない,…いや届いているか…

「まだ駄目だここからがほんとの戦いだ」

ラープスの声なのか…いやどこかで聞いたかつての記憶か…本当はラープスの声だというのは分かるが

その声がまた別のどこかで聞いた声に重なっている….ただその声は忘れられた記憶に葬られたものだ…

私はそのラープスの声に重なる物に励まされている気がした

まだ諦められない必ず自分を探すため私は再び漆黒の視界を元に戻し立ち上がる…

私の心臓に宿るものができた…それを使いあの竜を倒す…

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