第40話 新たな町
光り輝いた剣は力を放ち希望を感じさせてくれた….
私はその剣で相手の闇の剣を攻撃したすると闇の剣は黒い霧を出し傷がついた
かなり形勢が変わってきたようで相手は困惑していた
その勢いで相手の鎧に剣で攻撃したすると鎧は少し鈍い音をして少しだけひびが入った
その勢いでもう一度攻撃すると配下の男は鎧を壊され戸惑っていた
もう一発あてに行くと相手は倒れてしまった
すると船が揺れ始めかなり不安定になりいつ落ちてもおかしくない
私は必死にしがみつき揺れる船から脱失を試みたがうまく行かない
船内に入ったが中々揺れが収まらずついに傾いてしまった男は気を取り直したのか逃げているようだ
私は船の甲板に行き舵を持ったが揺れすぎて操縦できない
船の揺れはだんだんと強くなり気が付くと港町の近くに漂着していた
私は港町の入り口を探し港町に入った
船が近くに漂着したと港町は騒然としていた
街は数日後に迫る船の出発でも盛り上がっていた
どうやらその船は海が荒れていてしばらく出航できなかったほかの大陸への船らしい
それに乗り込むにはどうやら特定のアイテムを持ってないと乗れないらしい
そのアイテムは今貴重な武器と交換をかけられているらしい
その武器はどうやら遠くの村で採取された素材から作られている武器だそうだ
港町はどうやら交易の拠点となってもいるようで常に市場がにぎやかだ
今日は宿屋に泊まり明日のことを考えようとしたとき既に眠ってしまった