第17話 闇の魔術師
しばらくし状況を整理していくとどうやらここが避難場所になった
ここから見て分かったがどうやら街の森の境目あたりで襲撃してきている竜やゴーレムたちを戦士や魔法使いが止めているのが分かった
私は急に使命感を感じ助けに行かねばと感じたが危険だという考えも残り結果私は取り敢えず時計台の下あたりに戻ることにした
階段を下るとたくさんの人々がいてみんな怯えているようだった
私の中でその時使命感が危険という考えよりも勝り戦いに加わることにした
時計塔から出てみると街は雲が広がりたくさんの人がここに逃げてきているのが分かった
北のほうに向かうとだんだんとたくさんの竜やゴーレムが見えてきた
私は早速小柄な自分と同じくらいのゴーレムを倒すことにしたがすぐ倒せるが倒してもなかなか数が減らないどころかどんどん増えていっている気がする
そんな中また誰かが叫んで(黒い竜が来た!)と言って仲間を募っていて私はそこに向かい手助けすることにした
そこには黒い竜がいてその上に黒いローブを着ていて黒い闇を感じる漆黒の杖を持った魔術師がいたその魔術師は(宝石を探している)と言っていた
私はふと自分のバックの中を見ると買った青い宝石が危機を表すように輝きが濁ってしまっていた
魔術師の杖を見て私は威圧感とともにこの魔術師が襲撃の原因だと理解した