第15話 青い宝石
私は武器屋に行く途中不思議なお店を見つけたため少しだけ寄り道することにした
そのお店は普通そうな見た目をしていた道具屋のようだが何かしらの力が満ちているようだった
私はその道具屋の扉を開けて入った
するとそこには木箱や樽、が散乱していたがしっかり通れる所は狭かったがあった
私はそこを通り店主の元に向かった店主は老人だった
店主に元気よく挨拶したら(おお…….)としわがれた声で返事した
(店主は何年ぶりか…)と聞いてきたが自分にこの人の見覚えはうっすらあるだけでほぼ思い出せない….
店主にどんな道具があるか聞いたら不思議な宝石を指さした
その宝石は綺麗な青色で見ていると引き込まれそうだった
それを買うことにしたが店主に「これ買います!」と言ったら「貴方には300コインで売る」と言ったため買うことにした
300コインを払いその宝石を買ったこの宝石にはよく見ると僅かに見覚えのある傷がついていた
私はその買った宝石をバックに入れ店を出たそして足早に武器屋に向かった
かなり人気がある武器屋でその武器屋にはついさっきの道具屋とは違いかなり人がいた
私は残り200コインで鉄製の両手剣を買った
私はこの両手剣を振ってみたが見た目のわりにかなり使い易いようだ
私は武器屋を後にし街を探索することにした